運営P活を都内で探されている女性の方、男性の方で特に初めての方には注意事項もありますのでP活をされる前にこちらの記事を先にお読みいただけましたら幸いです。
P活って聞いたことありますか？パパ活のことなのですが、東京や大阪などを中心として、全国で行われています。
中でも都内がもっとも多く開催されているのですが、エリアによってそれぞれ特徴が異なります。
パパ活に参加しようとしている方、開催しようとしている方はぜひ参考にしてください。
P活とは
P活（パパ活）とは、女性側は経済的な支援、男性側は食事をしたり、デートをしたりなどさまざまな要求をすることで、対価として成り立つ活動のことです。
近年注目がまた集まっており、一般的には中高年の男性と若い女性との間で行われています。
恋愛や結婚を目的としておらず、その場限りお互いにメリットや利益があるようにしていることが特徴です。
前もってお互いが合意することで成り立っており、途中で無理な要求をしてしまうと成り立たなくなってしまうので注意が必要です。
P活専用サイトを利用する
P活にもさまざまな方法がありますが、専用のアプリを使うことが一般的です。
男性側がプロフィールをまず作成します。
プロフィールには年齢（年代）、何をしているのか、目的、女性に求める内容、会う場所などを書くことが一般的です。
また、女性側もプロフィールを作成して男性側だけでなく女性側からアプローチすることもあるでしょう。
マッチングすると、お互いに求める内容やお手当（報酬）などを確認したうえで、デートの場所や日程などを決めていきます。
デートは、食事や買い物、映画、カラオケなどが一般的であり、デートをする前にお手当を渡すことが通常です。
また、P活というと体の関係まで連想するかもしれませんが、あくまでパパ活ですることはお互いが同意のうえで決めることが重要です。
P活のデートで行う内容とは
P活といっても、目的は人それぞれです。
また、女性側だとどのようなことをすれば稼げるのかなと考える場合もあるでしょう。
簡単に説明をするとP活といっても通常のデートと変わりません。
つまり、彼氏とするような内容を他の方として報酬をもらうと考えてください。
そのため、P活をするためには自分の中でどこまでするかを考えておいてください。
まず、初回は顔合わせを兼ねてカフェなどに行くことが一般的です。
そのあとは、食事をしたり、デートとしたり、もっと旅行に行ったりということもあるでしょう。
さらに、進む場合は大人の行為をする人もいます。
P活は、前もってどこまでするのかをしっかりと決めておく必要があります。
ずるずると、言いなりにならないように自分の中でP活でどこまでするかを決めてください。
例えば、食事までしかしないという女性もいれば、稼ぎたいから大人の行為までいくといった女性もいます。
もちろん、相手によって変えることもあるでしょう。
また、すべての男性が大人の関係まで持っていきたいとも限りません。
奥さんがいるけど、昼間だけ食事をしてほしいといった人もいるでしょう。
また、会社経営者や医者などであれば海外旅行についてきて欲しいといったケースなど、相手によって恐恐は大幅に変わってきます。
ここまでいろいろな説明をしましたが、まとめると次の通りです。
相手や使うアプリによっても異なるのであくまで参考にしてください。
初回
いきなり、ホテルにいって稼ぐといった女性もいるでしょうが基本的にはまずは顔合わせをします。
昼間のカフェで1時間ほどかけて行うのが一般的で、今後どのように進めていくか、またお手当を決めていきましょう。
どこまで対応できるか、対応内容に合わせたお手当などを相手に提示して、お互いが納得した時点で2回目以降が発生することになります。
ここで、決して無理をしないようにしてくださいね。
また、いきなりカフェで会う人もいればラインやメッセージなどでじっくりと話してから会う人もいます。
手間はかかるけど、安心して進めたい人と、慣れているから早く稼ぎたい人に分かれるかもしれません。
2回目
2回目は、食事に行く流れが一般的です。
もし、カフェでの顔合わせ、またそれまでメッセージのやりとりを何回もしている人はこの2回目を飛ばす場合も考えられます。
カフェで会って、また会いたいと思った人でお手当も問題なければ食事まで進めたらいいのではないでしょうか。
また、お酒を飲むタイミングもこの2回目が多いといった印象です。
しかし、顔合わせの延長のような状態であれば、ランチだけにして次にディナー、もしくはお酒を飲むといった流れにするとよいでしょう。
3回目
ディナーやお酒を飲みにいって、また会いたいと思えるようであれば外にデートに行く場合もあります。
例えば、公園や動物園、遊園地などいろいろなケースが考えられるでしょう。
仲良くなっている、また信頼関係ができている場合は1日デートや遠出をしてもいいでしょう。
4回目
4回目かどうか決まっているわけではないのですが、大人ありのデートをする人もいます。
最初からホテルに向かう場合もあれば、1日デートをしてから決めるという場合もあるでしょう。
あくまで1つの流れを書きましたが、人によって大きく異なります。
また、女性も相手によって変えることも少なくありません。
不安要素が強い場合は、時間はかかりますが少しずつ進めることをおすすめします。
知らない男性と会うこと自体にリスクはあるので、しっかりと考えて行動するようにしましょう。
また、いきなりホテルにいくと、パパ活ではなく援助交際と判断される場合があります。
そのため、もし大人の活動をしたい場合でもしっかりとデートを重ねてからの方がリスクは減らせます。
報酬を上げる方法として大人の活動だけでなく相手を選ぶ方法もあるのでじっくりと考えるようにしてください。
大人の活動をする場合でも、アプリで何度もメッセージを交わして、直接会う回数を増やしてデートをしてからでも遅くはありません。
P活だからといって簡単に稼ぎに行くと怖い思いをする場合もあるので注意してくださいね。
P活を新宿・池袋・六本木・五反田・上野で行う特徴
都内のいろいろなエリアでP活が開催されています。
なんといっても、都内は人口が多いことが大きな特徴です。
人が多く住んでいればアプリに登録している人も多く出会いのチャンスも増えます。
また、都内の周辺には千葉や埼玉、神奈川などがあり都内まで来ている人に出会えるチャンスもあるでしょう。
このように、さまざまな要因において東京は最も多くの人がＰ活に参加しています。
それぞれエリアによって特徴が異なるので、P活をするのであればそれぞれ把握しておくとよいでしょう。
ここでは、次の5か所について詳しく解説していきます。
- 新宿
- 池袋
- 六本木
- 五反田
- 上野
新宿
まず、P活として挙げられるのが新宿ではないでしょうか。
新宿は多くの人が集まる場所であり、ショッピングや食事その他にもエンターテインメントが揃った東京を代表する繁華街といえるでしょう。
また、新宿駅は世界で最も利用者が多いこともあり、周りに多くの飲食店や商業施設があります。
そのため、P活をして気軽にデートをしやすい場所であるといえます。
また、新宿の歌舞伎町は夜の街としても有名であり飲食店やバー、カラオケ、クラブなどもそろっている街です。
大人のやり取りを求める場合でも、歌舞伎町にラブホテル街があります。
そのため、食事をしたりお酒を飲んだりしたあと、そのままホテルに向かいたい人にとってもおすすめのエリアです。
繁華街として日本一の場所であり、普段新宿を使わない男性も歌舞伎町に集まってくる可能性があります。
新宿には多くの大手企業が集まっており、経営者や医者などと出会えるチャンスもあるでしょう。
新宿には新宿御苑をはじめとして緑や昼間の公園を楽しみたい人にもおすすめのエリアです。
都庁にいけば展望台があり、美しい景色をみることもできます。
このため、P活を求めている男性の多くが選ぶ場所でもあります。
また、女性にとっても新宿はアクセスがよく相手が見つかりやすいこともあって、P活にはおすすめのスポットであるといえるでしょう。
総武線、中央線、埼京線、山手線などさまざまな路線が乗り入れており、西武新宿線を使うことも可能です。
そのため、少し遠い所からでも集まりやすい場所であり、都心の中でもパパ活おメッカといえるでしょう。
また、大人のやり取りを求める場合でも、歌舞伎町にラブホテル街があります。
池袋
池袋は、ゲームやアニメ、マンガなどが好きな人が集まる街として知られており、いわゆるサブカルチャーの聖地でもあります。
そのため、ゲームやアニメ、マンガなどが好きな人であればパパ活をしやすいエリアともいえます。
また、サンシャインシティをはじめとして、ショッピングや飲食店も多く気軽にデートできる場所であることも特徴です。
ほかにも、プラネタリウムや水族館、また、サンシャイン60を上まで上るときれいな展望台となっています。
都内の中でも比較的リーズナブルに楽しめるカフェや居酒屋も多く、コストを抑えたい人にもおすすめのエリアといえるでしょう。
池袋は埼玉方面からのアクセスもよく、埼玉に住んでいる人が行きかえりしやすい街であるともいえます。
池袋に住んでいない、もしくは仕事でも行かない人は池袋にはあまりいかないかもしれません。
しかし、東武東上線や西武線があることから、埼玉から来る人にとっては玄関口です。
埼玉に住んで、都内に勤めている人も多いでしょう。
いきなり会った人とは難しいかもしれないのですが、大人の関係まで進んでしっかり稼ぎたい場合は、北口にラブホが揃っているのも大きな魅力でしょう。
他のエリアであれば、食事をする場所、デートをする場所、ラブホとそれぞれが離れている場合もありますが、池袋の場合は全てが駅周辺で揃います。
そのため、短時間でデートをしたい、稼ぎたいといった場合のP活にも向いている可能性があります。
六本木
六本木はバーやクラブ、ラウンジなど夜の街として知られています。
また、大きくの大手企業が揃うこともあり金持ちの男性が遊ぶ場所でもあることから、報酬を高めたい女性にとってもおすすめの場所です。
また、夜の街として以外でも、東京ミッドタウンや六本木ヒルズなどのショッピングエリアや飲食店が揃うことも特徴なので、昼のデートとしても利用しやすくなっています。
六本木ヒルズの展望台からはきれいな景色が広がっており、ロマンチックな雰囲気であることからお洒落な男性に出会える可能性もあるでしょう。
森美術館をはじめ、アート系が好きな男性にとっても六本木は選ばれやすい場所です。
このように、六本木には夜の街としての顔以外にさまざまな特色があるため、さまざまな男性に出会えるチャンスがあるでしょう。
五反田
五反田はP活のイメージはないかもしれません。
しかし、池袋や渋谷、恵比寿などへのアクセスがよく、飲食店が多く揃います。
そのため、P活を短時間で楽しみたい男性にとって使いやすい場所であるといえるでしょう。
また、隠れ家的なバーやカフェも多く揃っており、新宿や六本木などとは違った魅力があります。
周辺の駅である大井町や大崎などのエリアもあり、P活に使われるケースもあります。
上野
上野は、他のエリアと比べると決してお洒落だとはいえません。
しかし、昼間から飲める店が多く居酒屋デートをしたい男性が多い点が特徴です。
お洒落な場所ではなくて、落ち着いたところでデートをしたいといった男性も多くいるものです。
P活をしようとしている女性でもあまりに大都会過ぎたら疲れてしまうという場合もあるでしょう。
また、昼間は上野公園や動物園などがあり、デートをしたい男性もいるでしょう。
公園や動物園でデートとしった健全的なP活ができる可能性もあります。
芸術に興味のある男性であれば、美術館や博物館も多く揃っており、アートに関するデートを求めている場合もあります。
上野は千葉や茨城からの玄関口であり、「上野で会おう」と言われるケースもあるでしょう。
そのため、上野もさまざまな楽しみ方ができるP活のメッカになりつつあります。
初回はまず食事だけして、慣れてくれば上野公園や美術館などに足を運ぶのもよいでしょう。
ここまで東京のエリアごとの特徴を解説してきました。
東京全体的に言えるのですが、外国人相手にパパ活をするケースもあるでしょう。
海外の方だと日本人ではありえないようなお金持ちに出会えるチャンスもあるでしょう。
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